結婚記念日は結局うちごはんだったけど、
翌日は金曜だし、
ダンナの誕生日でもあるし。
翌日は金曜だし、
ダンナの誕生日でもあるし。
色々理由をつけてますが…要は
どっか食べ行きたい〜
( ´Д｀ )ﾉ
( ´Д｀ )ﾉ
と思って。ウチからもダンナの職場からもアクセスが良い、東京・大手町・丸の内辺りで検索。こちらを予約しました。
オーグードゥジュール ヌーヴェルエール
予約した後にオフィシャルサイトでシェフの経歴を眺めてたら「ル・ジュー・ドゥ・ラシエットを経て」と。
ん？ラシエット！？
どっかで聞いたことある…あっ！代官山の！あの店だ！！
珍しくダンナがサプライズで予約してくれた、美味しくて斬新な盛付けが印象的だったお店。すっかり気に入って翌年の記念日にリピしたらシェフが変わってて…。
もしや？あのシェフ？
だとしたらすごい偶然。もしかしたら！もしかしたら？期待が高まりました♪
だとしたらすごい偶然。もしかしたら！もしかしたら？期待が高まりました♪
お店は新丸ビルの中なんですが。
高級感漂うエントランス
わー。こりゃ予約してなかったら絶対入れないわー（汗）
通されたのは窓際のお席。店内もテーブルもそれほど広く無く。代官山のお店と同じくらいの広さかな？
けど、目の前はライトアップされた東京駅。ナイスビュー。
なかなかムードのある眺めでした♪
ダンナは赤ワイン。アタシはノンアルコールのロゼジュースを頼んで。
まずアミューズ。
焼き菓子のような2品。チーズの入ったシュー皮とホロホロとしたクッキー。甘くは無かったです。
九十九里産 地蛤と紫蘇の香り
プリップリで美味しかったそうですよ。
貝類アレルギーのアタシには、カボチャのポタージュでした。
今治産 サバのマリネと人参・フヌイユ
人参があまい！サバも脂が乗ってましたわ。
けど…ここまでで、あの斬新で驚きのあるお皿は登場してない。
んー。嗜好が変わったのかな？
んー。嗜好が変わったのかな？
実は、ソムリエ（？）の方も代官山のラシエットに居た方で。一緒にこちらへ移動したのかな？でも去年代官山で働いていたはず…。
頭の中は謎だらけ。
宮崎産 渡り蟹とうに・カリフラワー
ウニとカニ。出汁の効いたジュレ。間違い無いです♪
…この1品に見覚えが。
様々なキノコのフリカッセと自家製パンドエピス・林檎
キノコの旨味とリンゴの甘酸っぱさが合う♪
で、このパンドエピスを食べて「これは、2回目に行った時のシェフのお料理では…」と、ぼんやり。ラシエットでも、フレンチトーストやパウンドケーキ的な、パン系のお料理が多かったんですよね。
もぅモヤモヤを解こう！と、勇気を出してソムリエさんに声を掛け、2回ほどラシエットへ伺ったことがあると話したら、「あ！そうなんですねっ！ラシエットは今改装中で。シェフも一緒にこちらに居ります」とのこと。
とても丁寧に朗らかに対応してくれて、気持ちのよい接客は相変わらずでした。
しかし、代官山のラシエットが改装中だとは〜。
そりゃ予想外。
なるほど、やはり2回目に行った時のシェフってことですネ。
北海道産 ヒラメのポワレ 玉ねぎのピューレ
お魚は皮がパリパリ。こうでなくちゃ♪という美味しさでした。
メインのお肉は、通常のコースでは豚ロースのところ、せっかくなのでプラス1,800円で赤牛のグリルに。
→出た！「せっかくだから」という魔心。
ダンナが牛、アタシが豚にしたかったけど、焼く都合で2名様とも同じものでお願いしますと…融通は効かないらしい。
(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞーﾝ
(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞーﾝ
外はカリっと。中はジューシーでやわらかく。
美味しかったです♪
お皿が大きいから量が少なめに見えますが、これが結構なボリュームで。そろそろ満腹〜。
デザートの1品目。
ヨーグルトのソルベにベリー系のジャム。
特製モンブラン・ラムレーズンのアイスクリーム
赤いのはフランボワーズのソースだったかな？
ここで「好みの香りでお選びください」と、コーヒー豆と茶葉のサンプルが登場。
お洒落な演出ですね〜。
アタシもダンナもグァテマラのコーヒーにしました。
小菓子とともに。
で。お願いしていたお祝いプレート。
結婚20周年と誕生日と、両方いれてもらっちゃいました。ラシエットの時と同じく、食用のお花とマスカットとベリーが添えられておりましたわ。
すっかりお腹いっぱい。
お料理はどれも大変美味しゅうございました。
帰り際は、シェフとソムリエさんの丁寧なお見送りも。
東京駅の眺めも素敵だし、
接客も丁寧だし、
美味しいし、
コスパ良い♪と思う。
接客も丁寧だし、
美味しいし、
コスパ良い♪と思う。
けど…あの遊び心溢れる、斬新なお料理をアゲイン！
1回目のときのシェフは何処へ！？
真剣にググったらコチラに居るらしい
→ル・スプートニク
→ル・スプートニク
いつか絶対行く！
ひっそり参加してます。
