浅草に来たら外せない！亀十のどら焼きとペリカンと釜飯の話。

ちょっと前の話になりますが。

思い立って浅草さんぽ 

に行きました。浅草大好き！アタシにとってはある意味テーマパーク。

最近は日本の観光地どこへ行っても外人さんが多いけど浅草も御多分にもれず。

いや浅草こそ最強の人気観光地。浅草寺のシンボル雷門の大提灯前は記念撮影があとを絶ちませんでしたわ。

仲見世もこの人よ。

日本人は4割ってとこか？（汗）せっかくなんで、人の波にもまれながらお参りしてきました。

さて、浅草に来たからには買って帰らないと！

亀十のどら焼きを！

東京三大どら焼きのひとつ、亀十のどら焼き。

ちなみに他の2店は上野のうさぎやと東十条の草月ね。草月だけ食べたことない。

以前は夕方だと売り切れで買えないこともあった亀十のどら焼きですが、今は増産している様で。日曜日の午後4時頃に行って、

5分ほど並べば買えました。

有難や。

うさぎやさんと比べるとひと回り大きくて、初めて食べた時は1人で食べ切れるかな？なんて心配もしたもんだけど。

一般的などら焼きより皮がふわっとしてるせいか難なくペロリです。

あんこが控えめだからかな？w

卵が多いのか？それともベーキングパウダー？亀十さんのどら焼きの皮は「パンケーキみたい」と表現されることが多いですネ。うん確かに！

浅草へお立ち寄りの際は是非。

 

浅草といえばアタシ的には

ペリカンのパンも買いたい

ところなんだけど。浅草行こう！と思い立ったのが午後で。

しかも日曜日で。

大好きなペリカンは休業日だしペリカンのパンが食べれる喫茶店もパンメニューは売切れでありつけませんでした。

いや、ペリカンのパンはふらりと立ち寄って直ぐに買える代物じゃないのだ。予約して取りに行くか早起きして並ぶしかないのよね〜。

以前はネット宅配でも買えたんだけど今は休止中。再開が待ち遠しいー。→予約して買いに行け。

 

で。夕飯。

脂質制限がなければ、

色川のうなぎか、
大黒屋の天丼か、
今半もしくは、ちんやのすき焼きか
洋食のヨシカミ

と行きたいところですが。残念ながらどれも脂質オーバーのため（泣ける

釜飯で！

仲見世のほど近くにある「麻鳥」さんへ。

夕食にはちょっと早い5時半頃行ったんだけど行列を成しており20分ぐらい並んだかなー。

ダンナは五目釜飯の一番高かったヤツ→なんなん！？

五目釜飯は
松が1,400円
竹が1,600円
松が2,000円

入ってる具材の量が違うんだそう→季節によって変わるとのこと。

私はかわいく1,100円のとり釜飯で。ひき肉タイプでした。

お新香と赤だしつき。

一番高い五目釜飯を頼みやがったダンナが「銀杏食べていい？」と言うんでしぶしぶ承諾したら

殻付きで出てきた。

食に疎いダンナゆえ、この後の展開が容易に想像できたアタシはわざと何も言わずに見守ってたら

おもむろに手を出しそのまま口へ。

ガリガリっと噛んで
「わ！なんだこりゃ！」

いや〜ほんとこの人、期待を裏切らないわ〜。ふふふ。

 

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