新着物件が1日で売れたって?

ネットで物件を検索していたある日。
おっ!コレいいんじゃない?って言う新着物件が!

物件スペック

  • 実家の近く
  • 駅徒歩4分/2路線2駅
  • 近隣に大きな商店街あり
  • 70平米
  • 南向き
  • 2階だけど日当り良さそう
  • 築20年
  • そこそこ大手分譲
  • 3,500万

昨日までは無かった!確実に新着な情報♪

この時はまだワンストップのリノベーション依頼先を決めてなかったので、どうせ同じ物件なら仲介手数料は安い方が嬉しいなー。と思って、その物件名で検索し「仲介手数料半額」の不動産会社を見つけて早速電話。内覧日の都合を伝えて連絡を待つこと1日。

すみません。申込が入ってしまった様です…と連絡が。

え!?1日で売れたの!?なんだか腑に落ちない。

「昨日内覧した方がいらしたってコトですか?」「昨日出たばかりの物件でしたよね?」問いただすも、営業さんからはハッキリしないモゴモゴした返事しか返って来なかった。

この時はまだ、不動産流通の「しくみ」を全く知らなかったアタシ…。この出来事が不思議で仕方なかったです。

レインズに登録されるまでの間に…

媒介契約には「A.専属専任媒介契約」「B.専任媒介契約」「C.一般媒介契約」の3種類があって、Aなら5日以内、Bなら7日以内にレインズへの登録が義務づけられている。

この 「登録されるまでの数日間」は、アタシみたいな一般人はその物件情報を知る由もない。 そしてこの1週間の間に買い手が見つかることも多々あるんだと。

不動産投資家の方や業者がライバルじゃあ、素人は太刀打ちできませんがなっ。大人しくレインズに掲載された物件から選ぶしかないのかな〜?ってリノベーション会社の営業さんに愚痴ったら

「買いたいエリアや最寄り駅が決まってるなら、そこの街の不動産屋に声をかけておくことですかねぇ」とのこと。

頼るは地元の不動産屋さん?

早速、地元の不動産屋3軒ほど、足を運びました。

したら「あ〜こないだのあの物件ですよね?アレ、なんか怪しかったですよね」と…。怪しいってナンダ?ワケワカランぞ。とにかく不動産業界ってなんだかグレーなことが多そうだな。ってことは空気で察しましたけど。

地元の不動産屋さんは「1社にこだわらず、出来るだけ多くの不動産屋へ声掛けしておくことをおススメします」って言ってました。

どこへ依頼するかは売主次第。地元の不動産屋と繋がりが無ければ、大手へ依頼することもあるだろうし…ネ。

結局、地元の不動産屋さんからいくつか紹介はされたけど、どれもネットに載ってた物件で「未公開物件」は一度も紹介されませんでした。

そこは都内でも有数の大きな商店街があって、山手線の主要駅にもそこそこ近い。地味に人気がある場所。一度住むとなかなか引っ越さないのか「あ〜あそこは本当に物件が出ないんですよね〜」と各社の営業さんから何度も言われましたんで。ホントに出て来なかったのかも知れないなーと。信じるしか無いッス。

まぁ、そもそも、アタシ以外にそのエリアで探してる先客も沢山いるだろうし。アタシにまわって来る確率は低かったに違いない。

救いだったのは、逃した物件が「フローリング不可・直天井・直床」だったことが後から分かったこと。内覧しても結局買わなかったと思います。結果オーライ!

残り物には福がある?

ネットに載る前の物件情報を得るためには、地元の不動産屋さんへの声掛け。複数社への登録は有益かもしれないですネ。

でも、友達のAちゃんも、Bちゃんも、Cちゃんも、みーんな「ネットに載ってた物件」を買ったって言ってたし、一般公開された方が「適正な価格」になっているというハナシも聞いたことがあります。…負け惜しみか?

この後も、未公開物件が必ずしも自分の条件に合う物件とは限らないじゃん!いつしか縁あって巡って来るさ!という気持ちで探し続けるのでした。