週末は行楽日和でしたねー。

行楽日和ってことは

洗濯日和でもあって。

出掛けたいキモチは山々だけど
来週はお天気下り坂。
一気に気温が下がる予報。

ここは大人しく家事優先…と。

ガーゼケットから羽毛布団に替えるべく、大物の洗濯や布団干しに明け暮れてました。

でも。

少しは行楽気分を味わいたい!

そうだ。駅弁だ!

駅弁を買いに行こう!

何事も気分が大事。

駅弁と言えば峠の釜飯

アタシの中の駅弁と言えば。

おぎのや 釜めし

おぎのやの峠の釜飯♪

ここでも何度も登場してますが。
1番好きな駅弁。

父親の田舎が長野で。
帰省時、横川駅で買う釜飯がメチャ楽しみで

わずかな停車時間で買いに走る父親が無事戻って来られるか!?

乗り遅れたら大変!

釜飯買えなかったらもっと大変!(鬼)

と毎回ドキドキしてたもんです。
昭和の懐かしい想ひ出。

東京では入手困難だった峠の釜飯

大人になって。
ふと思い出しては「食べたいなぁ〜」と思ってたけど

東京じゃ意外と入手困難で。

スーパーやデパートの駅弁フェアでないとお目にかかれず。あっという間の完売でその姿を見ることさえ出来なかったこともザラでした。

あれからン十年。
催事じゃなくても駅弁屋さんで毎日買える様になって。

春にオープンしたGINZA SIXにはいよいよ店舗もできましたね!

 

ということで今回も
釜飯求めて東京駅へ

駅構内の「踊」に、1日2回入荷することを知っているのだ♪

以前お店の人に教えて貰った通り、17時の入荷時間に合わせて行ったのに…

SOLD OUT!
えええええええええええ。

17時前なのに!?

お店の方に尋ねたら「16時頃なんです」と…。
入荷時間が変わった模様。

ガッカリと書いて落胆。

したら、店員さんが

陶器の器は当店だけなのですが。

紙容器でしたら「祭」の方に残っているかもしれません。と。

紙容器!?

初耳でしたよー。

「峠の釜飯」紙容器版

峠の釜飯 紙パック

こちらがその紙容器版。

祭にドッサリ売ってました。

あんなに沢山積んであるとは…。
ちょっぴり特別感や有り難さが薄れたけれど。

買えて嬉しい!

フタをあけると更にフタ。
かなりしっかりした特殊な紙っぽい。

お馴染みのお漬物も当然健在。
梅干し・ごぼう・きゅうり・わさび漬け・茄子のお漬物。

5種類もあると上がる!

こういうとこもファンになった理由のひとつ。

OPEN♪

駅弁 峠の釜めし

ちなみにコチラ陶器入り。

東京駅 峠の釜飯

中身も味もそのままでした♪

良かった良かった。

趣きは無いけど。
軽くて捨てやすいのは良いですネ。

 

時代ですかねぇ。
陶器もなくならないで欲しいなぁ。

荻野屋いよいよ東京進出

銀座シックスに店舗が出来ただけと思いきや、サイトには「東京進出」と記載が。これからますます手軽に買える様になるかも!

東京の販売店舗

今は下記の店舗で購入可能だそう。

・GINZA SIX
・東京駅構内 駅弁屋「祭」
・JR大宮駅構内 駅弁屋「旨囲門」
・JR上野駅 駅弁屋「匠」
・JR新宿駅 駅弁屋「頂」

詳しくはおぎのやのサイトで。

なんで「踊」が入って無い?直営じゃないってことかな。
踊でも買えますよー。短時間で完売しちゃうけど…。