中古リノベーションに役立った!おすすめの本と雑誌 7選

リノベーション計画に役立つ本

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

中古マンションを買ってリノベーションしたTSUNです。こんにちは。

家は3回建てないと満足しないなんて良く言いますが。
1回目で成功させたいんですけど!
3回だなんてそんな余裕は無いんですけど!と思ってました。実際1回で満足してる方もたくさん居ますし。
何を隠そう我が家も
リノベして本当に良かった!
と思ってます。多少の失敗は正直ありますが(主にコンセント)…大きな後悔は1つもありません。

これからリノベーションをしようと思っている方は、失敗したらどうしようと不安に思っていることも多いはず。

転ばぬ先の杖じゃないですが、アタシが実際リノベした経験がお役に立てれば嬉しいです。

リノベで後悔したり失敗しないために

重要なのは情報収集
リノベ会社へイメージを伝えるとき、希望の間取りを伝えるとき
知識の引き出しは多い方が良いのは言わずもがな。
リノベ事例を眺めた分だけ希望のイメージがハッキリしてくるし
リノベのことを知れば知るほど選択肢も増えて、より好みの空間を作りやすくなるってもんです。
ダイニングとワークスペース
今はネットから得られる情報もいっぱいあるけど、無料で得られる情報には限界があるもの。
本にはネットに無い情報も載ってます。
読めば読むほどリノベの知識もどんどん身につきますんで、本からの情報収集は絶対おすすめ。
ということで。

今回はアタシがリノベ計画時に参考になった本たちをご紹介します!

中古リノベーションに役立った!おすすめ雑誌と本

relife+
(リライフプラス)

relife
リノベりすが発行する中古マンションを買ってリノベーションをする人向けのリノベ情報誌「リライフプラス」
毎回参考になる事例や施主の生の声に加え、リノベ会社、キッチンや収納、工事費や住宅ローンのことなど、
特集は為になるリアルな情報ばかり。
3月、6月、9月、12月の年4回の発行が毎回楽しみでした!
毎月発行じゃない分、内容も濃くて充実してます。バックナンバーもぜひチェックして欲しい1冊。

LiVES(ライブス)

LIVESの表紙
リノベーションだけでなく新築一戸建ての情報も多いですが「自分らしいライフスタイルを手に入れる」というコンセプトの通り、
個性あふれるお宅の写真が満載です。
とは言え
奇抜っていう意味じゃないですよ。
「自分らしい」良質な事例が多くて眺めるだけでもテンションの上がる1冊。
一戸建ての内装やインテリアでもリノベに置き換えて考えられるし、目からウロコな間取りアイデアも参考になります。
お宅探訪で放送されたお宅が好みのドンピシャ!そしてそのお宅がLiVESの表紙&特集されていて、リノベの打ち合わせ時に写真をたくさん活用させて頂きました。

マンションリフォームidea101

マンションリフォームideaの表紙
タイトルにもある通り、マンションリフォームの実例が101件掲載されてるボリュームのある1冊。
シンプルでスタイリッシュなお宅やナチュラルな雰囲気の事例はもちろん、シニアの重厚感あるお宅まで幅広い年齢層の事例が掲載されてます。
2015年発行なので後半のトイレやお風呂の設備情報はやや古めになってますが、それを差し引いても
間取りのビフォーアフターが載ってるところが◎
自分では思いつかない間取りのアイデアはすごく参考になりました。

リノベーションで心地いい暮らし

リノベーションで心地いい暮らし 表紙

 

工事費の金額別に事例を掲載してるところが◎
それぞれのお宅のこだわった箇所や細かいディテールまで掘り下げて紹介してあり読み応えあり!
キッチンやリビング、水回り別のアイデア集も価格とともに紹介されてます。
マンションリノベーション完成までの道のりを順を追って解説してあったり、リノベーションでできること、できないこと、見積書の読み取り方なども掲載してあり、
リノベの基礎知識も満載の1冊。
少し古い本ですが今でも参考になる内容です。

Casa BRUTUS
(カーサブルータス)

casaブルータスの収納特集

 

もはや説明不要でしょうか?
カーサブルータス。
「Casa=家」が中心の雑誌で、建築・アート・ファッション・旅など、特集は多岐に渡りますが、家づくりや収納の特集のときに買ってました。バックナンバーを探すのも良いですね。
とにかくハイセンス
美しい写真が目の保養になる1冊
リノベ計画にはセンスを磨くのも大事。

住まいの解剖図鑑


住まいの解剖図鑑

もう手元になくて写真が無いんですが。住まいの解剖図鑑は
間取りを考えるときに便利な一冊
間取りは平面で見ると四角で考えがちだけど、
ドアを開くのに必要な寸法や階段の幅、ソファーや椅子に快適に座るために必要な広さなどなど。
普段は気にも止めない導線のあらゆる寸法をわかりやすく解説してくれてます。

最高に心地のいい家をつくる方法

最高に心地のいい家をつくる方法 表紙

 

最後にご紹介するのはアタシの好み家が載っていた本「最高に心地のいい家をつくる方法」
PLUS1 LIVINGの別冊ムック本で、この本には一軒家しか載ってないんですが、風の通りと採光、そして抜け感にフォーカスをあてた内容となっていて、
マンションリノベでも風通しが良い家の方が快適だろうな〜という
気づきをくれた1冊。
実際ウチは寝室から南のベランダまで風が通る様、壁を無くして引き戸にしました。
マンションリノベでも一軒家でも、目指すのは「自分らしい快適な空間」
一軒家だけしか載ってない本でも、目を通してみるとナイスなヒントがあるかもよ!ということをお伝えしたくてご紹介しましたー。
他にもインテリアやリノベの本はとにかくたくさん読みました!
あの頃は本屋に行っても図書館に行ってもリノベ本にしか目がいかなかったしね〜w。
参考になればこれ幸いです!

4 Comments

コメントを読む

ひまわり へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.