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絶賛制作中の
100均オブジェDIY
前回ミルクペイントを塗ったところまでブログに書きましたが
DIY!100均アルファベットオブジェにミルクペイントを薄く塗るの巻
今度はこれを繋げる作業。
木工用ボンドでくっつけました。
安心してください
\ちゃんとくっついてます/
\ちゃんとくっついてます/
上の写真は完成形の右半分で、左半分も合体させたいんだけど。
アルファベットの細い部分は接着面が小さ過ぎてボンドでは心もとなく…
木の小物同士をくっつける方法って何があるんだろ?とGoogle先生に尋ねてみたところ、
・木工用ボンドで接着する
・クギかビスを打つ
・ジョイント金具でつなぐ
・タッカーで留める
以上4つの方法のどれかを選択するが良いとのご回答。
オブジェを見てお分かりの通り、アルファベットを繋げたい部分は間が狭くてクギやビスを打つのは大変そうですよね。うん。よっぽどの腕が無いとムリと思う。
で、
タッカーが一番お手軽そう!
と思ったアタシ。
→いや、止めとけ!と、この時のアタシに教えてあげたい。理由は後半で。
タッカーってナニ?という方のためにご説明するとー
タッカーは木工用のホチキスみたいな工具で、家具に布や皮を張ったり薄い板を留めたりできます。
スツールの布の張替えやファブリックパネルを作るのにも大変重宝する工具でございます。
ダイソーのタッカーを買いました
タッカーはダイソーでも売ってると。
ほんと100円ショップって何でもあるね!
そしてダイソーのタッカーはなかなか使えるヤツだとアチコチの口コミやブログで高評価だったんで。
早速買って来ました。
こちらがダイソーのタッカーでございます。
100円ショップですが
タッカーは300円(税別)です。
芯は付属していないので別途購入が必要です。
12×100本入りで108円也。
ネットで読んだところによると
どうやら旧タイプは芯が付属してたみたいで。
本体も以前は「下あご」といわれるパーツが付いていて、木材用と分厚い紙を留める強力ホチキスと2WAYだった模様。
それが一旦売り場から姿を消し
リニュアルして再登場したみたい。
下あごパーツと芯の付属が無いNEWバージョン
機能がひとつ減り付属の芯も無くなった辺り、以前販売されていたタッカーはお値段以上だったんでしょうかね…。
人気商品で入手困難なのかと思いきや、近所のダイソーにいっぱい売ってましたYO!
何はともあれ
早速使ってみます!
バネを外して芯を入れ、
再びバネを戻してー
余ってた合板で試し打ち。
バチン!と結構な衝撃。
けど、タッカー初体験の
超初心者なアタシでもキレイに打てました!
ブラボー
表面よりも柔らかい側面(木端)に打ったら、めり込むほどの威力。
よし!イケそうじゃない?
いよいよ本番ー。
…バッチン!
…あれ?
…バッチン!
…あれれ?
あれれれれー!?
惨・敗
It’s ZANPAI!
わーーーーーーーーん。
ことごとく失敗しました。
しかもタッカーの衝撃により、くっついていたはずのボンドも剥がれた。
ぅぅ・・(´;ω;`)
シルクのMDFオブジェにはタッカーが使えない?
なんで失敗したのか?
この時には皆目検討がつかず、
タッカーの針をペンチで引っこ抜きながら「やっぱりタッカーが100均クオリティなのか?クッソー」と疑ったんだけど。
タッカーを打ったときの手応えからして、MDFは木材よりかたい気がしましたし。
合板はキレイに打ち込めたところを鑑みると、MDF素材はタッカーが打ち込みにくいんじゃないかという結論に達した次第。
ちなみにMDFとは、木材を粉末にして圧縮して固めた素材。無印良品でも多く取り扱ってますね。
100円ショップのシルクで買ったアルファベットオブジェはMDF素材なのでした。
ダイソーのタッカーはとても使えます。
けどMDFに使うときはご注意アレ!
そうしてオブジェ制作は接着からやり直し…。
完成したらお披露目します。
したらね…。
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