前回のブログで書いた通り、
夕飯食べてる最中にみるみる具合が悪くなったダンナ。
救護室へ行くの巻です。
ちなみにシーの救護室は4カ所
オフィシャルサイト/ディズニーシー救護室
直接行ける救護室と、キャストさんに案内してもらわないと入れない救護室があるので、具合が悪くなったらお近くのキャストさんにお尋ねを〜。

救護室はいわゆる保健室 


救護室へ行かれた経験のある方はご存知かと思いますが。
看護師さんが応対してくれるけど医師はおりません。
いわゆる学校の「保健室」と同じですね。
残念ながら撮影NG。写真が無くてスミマセン。
中は結構広くて、飾り気は少ないけど優しい印象のインテリア。受付けカウンターにはダッフィーとメイちゃんのぬいぐるみが居ました。
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写真はイメージです。
早速、男性の看護師さんが対応してくれ、
病状についての質問があり、問診票に記載。
熱を測ったら38.5度!

ギャー。

普段、あまり発熱しないダンナゆえ、
熱を見た途端、すっごい病人顔。w
市販の薬を貰うか、
病院へ行くか、
どちらにしますか?と尋ねられ
迷わず病院に行くことに。
病院への連絡とタクシーの手配をしてくれます。
連絡がついた病院はこちらで…
と近隣の病院マップで場所を説明してくれまして。
地図を良く見たら、
一番遠い病院やんっ。
タクシー代が…
(; ̄ー ̄)
ここで看護師さんが「もし買いそびれた物などあれば、お戻りの際にシーのエントランスのスタッフにお名前を伝えて下さい」と。今回は利用しなかったけど、閉園直後なら入れてくれるのかしらね?

裏通路からタクシーで病院へ 


ほどなくしてタクシーが到着したと、乗り場まで案内してくれました。
これが、裏ルート♪
関係者しか通れない通路なんてめったに入れないので、ダンナには申し訳ないけどちょっとワクワク♪裏口から外へ出ると
そこはシーのバックヤード。
バージがいっぱい保管してありましたよー。
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一瞬だったけど、このバージが見えました。
ちょっとだけトクした気分。
氷嚢 ひょうのう ガーゼ
救護室でもらった氷嚢
タクシーを待ってる間、看護師さんから頂いたもの。氷の入ったビニール袋をガーゼで包んであるんだけど、柔らかくて肌ざわりも良くて。
すっごく良く出来てました。
脇の下が痛いっていうから、リンパ腺が腫れてるんじゃん?と痛いとこへ当ててたら、タクシーに乗ってる間に「ずいぶんラクになった」とダンナ。
20分ほどで病院へ到着
ここで熱を測ったら37度。
20分でずいぶん下がったなオイ。
インフルだったら帰らなきゃ…と思ってたけど。病状や熱の下がり具合から、
99%インフルでは無いですね。とのこと。それはヨカッタ。
痛がってた脇の下も、リンパではなくもっと下の脇腹で。日課の朝のラジオ体操で、どうやら筋を痛めたみたいな…(汗
ってことで。原因はよく分からないけど多分風邪。もしくは知恵熱(爆)薬を貰って、再びタクシーに乗ってミラコへ戻りました。
ミラコに着いたのはジャスト閉園時間…(涙
ちなみに。今回かかったお金はー
タクシー代:往復5.000円ほど
病院診察費:2,000円ほど
薬代:500円ほど。
救護室は無料でした。
ミラコスタ シー 夜景
ホントなら夕飯食べ終わったあと、お部屋からファンタズミックを見る予定だったけどもー。全部無しに。
まぁ、お部屋からのファンタズミックは何度も観てるから、ガッカリ感は少ないのが不幸中の幸い。雨だったしネ。
明日の体調次第で予定を考えるってことで。
とりあえず就寝〜。
これからは熱中症の季節ですね。
みなさんもお気をつけて。