明神館さんのレポの続きですー。
お待ちかねの夕食ターイム!
和食と洋食が選べるんだけど、
口コミやサイトを見る限り、どうやら洋食の方がおススメっぽいので洋食をチョイスしました。
メインのお肉を信州和牛に変更する信州和牛コース(1人2.500円の追加オプション)も奮発!
18:30に「ナチュレフレンチ菜」へ。
案内されたのは窓際のお席。
別の建物?と思っちゃうぐらいモダンな店内。
ここは六本木か?
と思うぐらい都会っぽい雰囲気でしたよ。新しいのかな?
10席の大きなテーブルセッティングは外人さんの団体客用でした。
テーブルの上にはメニューが。
料理名というより素材名で書かれたお品書き。右側にはシェフの料理に対する熱い想い、強い意志を感じる哲学的な文章で綴られていました。
KUSHIマクロビオティックの認定シェフ
だそうで。サイトには「身土不二」の精神に基づいて作るシンプルながらも饒舌なコースと説明が。
メニューが素材名なのも納得デス。
1品目のアミューズはとうもろこし。
コーンクリームがサンドされたシューと冷製ポタージュ。
衝撃の甘さ!
砂糖入ってる?と疑いたくなるぐらいのスイーツ感でしたが、とうもろこしのみなんですって。
常々、前菜にはサプライズが欲しいと思ってるアタシですが、見た目でなく味で驚かされました。
ほぅほぅ。期待が高まるー。
2品目はセビーチェ
→平たく言えばマリネ。
パイ生地の様に見えるのは豚の皮を揚げたものだそう。パリパリと軽い食感でこれにもサプラ〜イズ。
3品目はサラダ?
テリーヌの様にカットされているのはベビーリーフ。アボカドのクリーム添えです。
今回のコースで一番驚いたのはコレ!
ベビーリーフをこんなに綺麗にスライスできるもの?厚さ1センチぐらいですよ奥さん!
ゼリーで固めてあるみたいだけど、フォークを入れると固まってる感じでもなくて、1枚1枚ほどけていきます。
食感からして冷凍してないだろうし…不思議ー。
シェフの技が光る1皿でした。
続きまして。
帆立とじゃがいもと土。
→メニューにそう書いてあるんだから仕方ない。
大きなお皿に乗ってると、どうしても「少なっ」と思ってしまうセンスの無いアタシでございますが
表面は香ばしく中はふっくらと焼かれた帆立は、旨味がギュっと濃厚でした。土と見立てているのは、オリーブやアンチョビ(確か)を乾燥させて細かく挽いたものなんだとか。
お次は平目・小松菜・コンソメ
のお魚料理だったんですが…写真データが見当たらない。撮り忘れた?いや…撮ったはずなんだけど謎。ああああああ〜。
仕方が無いので拙い文章でご説明しますと…
小松菜のサラサラとしたスープの中にポワレした平目が盛られていました。
小松菜のスープが魚にあまり絡まず、お皿の中にたっぷり残ってしまい、スプーン貰えば良かったと後悔した1品。
と…ここで、
画像が多くなっちゃったので次回へ続きます!
また来てね。
後半はこちらー。