扉温泉 明神館レポ:その6【夕食の前半】ナチュレフレンチ菜

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明神館さんのレポの続きですー。

さて。いよいよ
お待ちかねの夕食ターイム!和食と洋食が選べるんだけど、 口コミやサイトを見る限り、どうやら洋食の方がおススメっぽいので洋食をチョイスしました。   メインのお肉を信州和牛に変更する信州和牛コース(1人2.500円の追加オプション)も奮発!明神館ナチュレフレンチ菜エントランス18:30に「ナチュレフレンチ菜」へ。案内されたのは窓際のお席。明神館 フレンチの店内別の建物?と思っちゃうぐらいモダンな店内。ここは六本木か?と思うぐらい都会っぽい雰囲気でしたよ。新しいのかな? 10席の大きなテーブルセッティングは外人さんの団体客用でした。テーブルの上にはメニューが。明神館 フレンチメニュー料理名というより素材名で書かれたお品書き。右側にはシェフの料理に対する熱い想い、強い意志を感じる哲学的な文章で綴られていました。
それもそのはず?
KUSHIマクロビオティックの認定シェフだそうで。サイトには「身土不二」の精神に基づいて作るシンプルながらも饒舌なコースと説明が。 メニューが素材名なのも納得デス。アミューズ1品目のアミューズはとうもろこし。コーンクリームがサンドされたシューと冷製ポタージュ。
このポタージュが甘い!
衝撃の甘さ!砂糖入ってる?と疑いたくなるぐらいのスイーツ感でしたが、とうもろこしのみなんですって。   常々、前菜にはサプライズが欲しいと思ってるアタシですが、見た目でなく味で驚かされました。 ほぅほぅ。期待が高まるー。  明神館の夕食2品目はセビーチェ→平たく言えばマリネ。 パイ生地の様に見えるのは豚の皮を揚げたものだそう。パリパリと軽い食感でこれにもサプラ〜イズ。
白身魚と赤ピーマンのマリネにライムの爽やかな酸味が良く合います。うん美味しい♪
 明神館ディナー 3品目はサラダ?テリーヌの様にカットされているのはベビーリーフ。アボカドのクリーム添えです。今回のコースで一番驚いたのはコレ!ベビーリーフをこんなに綺麗にスライスできるもの?厚さ1センチぐらいですよ奥さん!   ゼリーで固めてあるみたいだけど、フォークを入れると固まってる感じでもなくて、1枚1枚ほどけていきます。 食感からして冷凍してないだろうし…不思議ー。  シェフの技が光る1皿でした。続きまして。帆立とじゃがいもと土。→メニューにそう書いてあるんだから仕方ない。大きなお皿に乗ってると、どうしても「少なっ」と思ってしまうセンスの無いアタシでございますが表面は香ばしく中はふっくらと焼かれた帆立は、旨味がギュっと濃厚でした。土と見立てているのは、オリーブやアンチョビ(確か)を乾燥させて細かく挽いたものなんだとか。   お次は平目・小松菜・コンソメのお魚料理だったんですが…写真データが見当たらない。撮り忘れた?いや…撮ったはずなんだけど謎。ああああああ〜。   仕方が無いので拙い文章でご説明しますと…   小松菜のサラサラとしたスープの中にポワレした平目が盛られていました。 小松菜のスープが魚にあまり絡まず、お皿の中にたっぷり残ってしまい、スプーン貰えば良かったと後悔した1品。   と…ここで、 画像が多くなっちゃったので次回へ続きます!   また来てね。後半はこちらー。]]>

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